工具箱ふたつ
模型用、JIMNY用、工具箱がふたつあります
2024年12月2日月曜日
AlfaRomeo Giulia Sprint GTA ⑤
完成 集中して作業していたので早かったです。
やはりバンパーがないほうが良いですね・・・ 車高も少し落としてるのでかっこ良い。
エンジンも少し頑張ったのでボンネットを固定できるステーをつけました。
ボンネット裏には固定できるように穴あき丸エッチングを貼ってあります。
実車とは違う仕様ですがステーは折りたたんで収納できます。
リアマフラーの形状と位置を改変 バンパー取り付けの穴にはそれっぽい丸エッチング貼り。
今回はサイドウインドのパーツど真ん中にヒビがありPE板に変えました。
透明度も高くなって結果的には良かったです。
ワイパーはエッチングへ
2台つづけてアルファロメオをつくりましたがすっかり好きになってしまいました。
とにかく置き場のないところなのでいずれ出品するでしょうが、またいつかつくってみたいクルマのひとつです。
2024年11月30日土曜日
AlfaRomeo Giulia Sprint GTA ④
研ぎ出しします。今回はクリアーの塗膜が割とキレイだったのでバフレックススタートです。
神ヤスの1㎝スポンジに巻いて使っています。
3Mのコンパウンド3つで磨きは終了。実車で使っているのが大量にあります・・・
最初は模型に使えるのか怪しかったのですが調べると結構使っている人が多いようで。
ボンネットに映る雲がきれいでした。
窓枠を一度黒に塗ってからメッキモール再現のホイルシール細切りを貼ります。
旧車のゴムのライナーとメッキのモールがわりとうまく表現できるので気に入ってます。
シート裏はポリパテで埋めました。
ミラー基部には0.5㎜の真鍮線
内装の完成。メーターリングはステンの針金を丸めて使用。
最近この用途のために径のサイズが豊富なドリル刃を購入。
内装もできたので完成は近い・・・
2024年11月25日月曜日
AlfaRomeo Giulia Sprint GTA ③
ホイールパーツにボルトがないのでボルトパーツを貼りました。
このボルトはバイクではよく使うのですがクルマははじめて。
センターキャップにデカールを貼りUVクリアジェルで立体化してタイヤ完成。
車高を下げます。フロントはアームがボディにつく部分の高さを削ります。2mm弱ほど。
エンジンのここが干渉するので少し削ります。
リアはバネを短くしてアクスルを少し上げます。ここは実車と同じ。
キットによって車高の調節方法はいろいろ変わります。
マフラーはダウンタイプで先端に穴もないので・・・
3mmのプラ棒の中心を開口しました。後で塗装して長さを調節します。
2024年11月24日日曜日
AlfaRomeo Giulia Sprint GTA ②
エンジンはエアクリーナーを外し、別キットのアルミ製のファンネルを使用することに。
基部はエッチングの端から切り出しました。
これを組み立てるとなかなか良い雰囲気に。
エンジンを載せてみます。
おもしろくなってきて一気に補器類やパイピングを追加。
ボディはガイアのフォーミュラーレッド。ウレタンクリアーまで終了で乾燥させます。
Cピラーの下部もキレイになりました。結構大変でした。
2024年11月23日土曜日
AlfaRomeo Giulia Sprint GTA ①
昔はアルファロメオはあまりかっこいいと思わなかったのですが、ここ数年いろいろ調べるうちに
なんだか良いデザインだな、と意識が変換されていきました。
そんなわけで先日グンゼの古いキットを組んでみました。2000GTAmというクルマで
GTAmはレースに特化した軽量改造車、という意味だそうです。
車高を少し落としてみると非常にかっこ良い。
で、最近タミヤから再販されたジュリアもやってみたくなるのです。
このキットはカーモデルには絶対あるとおもわれる黒いランナーのパーツがありません。
ボディのスジ彫りはWAVEのスジボリ工具の持ち手を付けずに直接刃を持って削ってます。
これが意外と使いやすくて力をヘンな方向に入れて傷を付けてしまうことがなくなりました。
ボディの整形には「ヤスリの親父」を使っています。不思議なくらい長持ちするナゾの親父です。
このボディはCピラー下部にかなり強い段差があります。ここを慎重に削って平面にしないと・・・
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)