YAMAHA YZR500(0W70) ⑧

色々修正もあったりと、さすがに最近のタミヤの

キットとは勝手が違いますが、古いキットの楽し

さを存分に味わえました。

YAMAHA YZR500(0W70) ⑦

今回初めてスパイラルチューブを使用。リアリティが上がります。

ネットの情報を参考にしましたが、上手く作れるまで相当かかりました。

一度できると今度は楽しくてたくさんつくってしまう始末。

いくつか配線も追加して車体完成。あとはカウルを乗せて終了です。

その際フロントタイヤを外して装着するため、車軸のパイプは接着してません。

危なく接着するところでした。

YAMAHA YZR500(0W70) ⑥

トップブリッジは少し削ってシャープに。

センターのネジ頭を隠すため少し深く穴を開けてあります。

フロントフォークインナーチューブはラピーテープ。

このテープは経年ではがれることがあるので端を瞬着で止めてあります。

マフラーの塗装も完了。

メッキ塗装のあとクリアブラウンやオレンジ、ブルーを使っています。

マフラーエンドのリベットはガイアで扱うシルバーのマーカーで。

タミヤのものより輝度が高いですね。

YAMAHA YZR500(0W70) ⑤

エンジンとラジエーターをつなぐパーツが短く、

修正も手間なので手芸店で購入したゴムひもでディテールアップ。

リアホイールはネジ頭を見せたくないので金属パイプで置き換えました。

スイングアームとフレームも同様。フロントも同じくやります。

合わせてスタンドにも金属線をさしておきました。

こうなるとどんどん楽しくなります。

リアブレーキホース止めはタイラップ代わりに

ハセガワのホワイトフィニッシュを細切りして巻きました。

YAMAHA YZR500(0W70) ④

フロントスクリーンをつくりました。

昔のキットはパーツが厚いので、換装後の視覚的な効果は大きいです。

カウルのスナップ類は虫ピンで。エポキシで止めて乾燥後に切ります。

エンジンも完成。フレームに載せます。コード類は細いものへ換装。

YAMAHA YZR500(0W70) ③

資料を確認しながら塗り分けラインを決めました。

蛍光レッドはアサヒペン。これが一番実車に近いと思います。

つくり直したデカールとキットの使えたデカールでマーキング終了。

最後にウレタンクリアーでコートしました。

マルボロロゴも自作しましたがなかなか良い感じになりました。

YAMAHA YZR500(0W70) ②

右はフロントのディスクをまず開口。

しかしディスクとセンター部分が抜けてないのが気になります。

最近のキットなら抜けてるんですが。

で、まずは開口。

針ヤスリで左右に少し削り。

半丸ヤスリで整えます。これを左右で24回…

完成。やはり雰囲気が良くなりますね。

YAMAHA YZR500(0W70) ①

タミヤの古いキットを入手。一度やってみたかったので楽しみです。

デカールはパリパリでした。古いデカールに塗るリキッドフィルムなるケミカルを使用。

色あせてしまったものは作り直し。色々苦労も多いのですが

古いキットなんでしょうがない。そんなところも楽しんで行こうと思います。

合わせ目消し。さすがにバリやヒケもあるので修正します。

フロントカウルは透明パーツでした。形状がわかるように内側を黒で塗ってあります。