ハンドルまわりをやろうと思ったら、アク
セルワイヤーの取り付け部がヘンな形にな
っている!
せっせと削ってなんとかなりそうに。
他にもこういう箇所がいくつかありました。
塗装し組立てて終了。
フロント部分。インナーチューブはいつも
のラピーテープ。 キャリパーは切削面
だけ別なシルバーで塗っておきました。
スクリーンも取り付け。やっぱり薄いと
雰囲気がでます。
車軸は前後とも1.4mm真鍮パイプ。
リアショックリザーバーにはスパイラル
ケーブルを追加。オーリンズのデカール
がほしい!
ケーブルは切ってショックにつなぎます。
給油口はハセガワの黒いシートを丸く切り
出してはりました。
タンクが載るとこんな感じ。シートはつや
消しの黒なのでちょうど良し。
冷却ホースの耐熱カバーは表面をニッパー
で何度か軽くはさんで模様をつけてから
シルバーで塗装。
クラッチは一度ボルトの穴を7個開け、裏
からプラ板をはり、プラボルトパーツを赤
や銀で塗装してから貼りました。
ブレーキディスクはメッキシルバーで塗装
のあとマスキングして内側をチタンゴールド
で塗装。
フジミのバイクキットはディスクも薄く穴
も開いてるので良いです。ボルトはメタリ
ックレッドだときつすぎたのでクリアーレ
ッドで塗りなおし。
デカールはってクリアコートも乾燥したの
で研ぎます。デカール段差を消すというよ
りも表面を平滑にする感じ。
ラプロス4000番から開始して、タミヤ
のコンパウンド3つ、最後はいつもハセガ
ワのセラミックコンパウンド。これで完了。
リアカウルのゼッケンは半ツヤにするため
再びマスキング。
しばらく絶版シリーズだったので絶版じゃ
ないやつを。
最初にウインドスクリーンをつくってみま
した。手前がPET素材でつくったもの。
いつも4、5回挑戦してやっとできるので
すが、最近調子が良くて1発でできました。
このキットも外装からはじめました。
ボディの色がWEBで見てもすべて違うし
もちろん実車は見たことなしで、大いに迷
った末に一番近そうなところで調色。
絶版キットでは鬼門のデカールも
今回は苦労せず。
今では絶滅したと思われるフロッピーディ
スクケース。
これにヤスリを入れてます。タミヤのもの
だと3等分するとちょうど良い大きさ。
完成。
市販車ですが中身は完全にレーシングバイク。
トラブルもありましたが無事完成できて良
かったです。20年以上前とは思えないよう
な車体構成を楽しむことができました。
外装も組んで完成間近。カーボン調の塗装
もなかなかうまくできて良い感じ。
エンジンも見納め。
・・・が、最後の最後で右ミラーを当てて
しまい破損。補修中。完成は明日に持ち越
しです。
デカール貼ってウレタンコートも乾燥した
のでせっせと磨きます。最初はラプロスを
使い、その後はコンパウンド3種ほど。
外装はだいたいできあがりました。
ミラーのウインカー裏にはメタルックを
貼ってあります。貼ってから切るときは
ハセガワのものよりもこっちが便利。
カウル類を組んでしまうと、もうこのよう
な姿にできなくなるので記念撮影。
バイク好きはこの姿に魅力を感じるのかも。
このバイクはチェーン周りがかなり目立つ
のでちょっと念入りに塗りわけ。
フロントのブレーキディスクはこんな感じ
で削ってうすくしています。
左が削り終了。キットのままよりも完成後
にかなり良い雰囲気になります。
ここも見えなくなりそうですが、マフラー
はメッキシルバーで塗装後に少しだけ表情
をつけてみました。
インパネはカーボンデカールを貼ったあと
にメーターデカール。最後にUVジェルで
表面をカバー。右端のメーターはバラバラ
になったのでそれっぽい別なデカールです。
外装の塗装がひとまず終了。
カーボン塗装は定番のストッキング法で。
このあとデカール貼ってウレタンでコート
します。
プラグコードは青が定番のようですが、赤
にしてみました。4気筒なのにプラグが8
本・・・