2020年11月28日土曜日

HONDA CB400F  ⑤

 

 エンジンとキャブを組みました。
 ほとんど本物です。
 見えなくなるとこもモールドされています。

 フレームはパーティングラインを消し、
 クロ塗装のあとウレタンクリアー。
 サイドスタンドは可動させるので、
 取り付け部を補強してあります。

 マフラーのパイプはメッキを落としたあと
 パーティングラインを修整。
クロムシルバーで塗装。

 チタンじゃないのでそこまで派手に焼け
 ませんが、クリアブラウンとオレンジで
 少し表情を。

2020年11月20日金曜日

HONDA CB400F  ④

 シリンダーの空冷フィンは積層方式。
 最下段と2段目を接着したあとで
 キットの金属のピン6本を立ててから
 積んでいくとやりやすい。

 クロで塗装したパーツを積んでいきます。

 組み終わったあとでシルバーを表面に
 ブラシで塗装。シリンダーブロック完成。

 フロントフォークなどパーティングラインの
 修正が必用なメッキパーツはメッキを落とします。

2020年11月15日日曜日

HONDA CB400F  ③

 

 ニップルは外形0.8mm 内径0.4mmアルミパイプ。
 両端がつぶれないよう中に0.3mmのドリル刃をいれ、
 カッターころがして切ります。長さ8mm。


 スポークはステンレスばね線0.3mm
 長さは2cmで切り端を曲げておきます。

 スポークにニップルをさしておきます。
 これを72本・・・

 治具にセットしてハブの裏側になるところから
 スポークを入れてニップルをずらします。
 その都度瞬着で固定。

 ひっくり返して同じくハブの裏側に
 スポークが来る箇所をやっていきます。

 今度はハブの表側を。
 飛び出したニップルはニッパーで切断。

 前後の張替え終了。何台も張り替えてますが
 最近ようやく自分のやり方が確立したような。

 最後に虫ピンの頭でエアバルブを表現。
 ピンを入れやすいようにリムに切り欠きを
 つくってあります。

2020年11月14日土曜日

HONDA CB400F  ②

 

 内側のスポークを接着後に、リム内側に
 スポークの向きを油性ペンで記入。

 その後スポークを切り離します。

 油性ペンに沿ってカッターノコで溝を入れます。

 リムを張り合わせたあと溝にそって0.9mm
 のバイスで開口。

 ハブは0.5mmで開口。調えてから
 組み立ててます。

 すべてキレイにしてから塗装。
 クロを塗ってからクレオスのクロームシルバー
 を使いました。

2020年11月9日月曜日

HONDA CB400F  ①

 

 アオシマのヨンフォア。以前一度組みましたが
 本当に素晴らしいキットです。

 ホイールは片側4パーツ。スポークも細くて
 そのままでも良いのですが、完成時の満足感が
 まるで違うので張り替えます。

 漂白剤でメッキを落とします。
 けっこう手強いメッキで丸1日以上かかりました。
 表面がコーティングされている?

 きれいに落ちましたのでここから作業します。

2020年11月1日日曜日

Nissan GT-R R35 楽プラ

 

 アオシマの「楽プラ」GT-R
 このシリーズが好きです。
 他の車種もありますが、何よりボディが秀逸。

 1/32スケールとは思えないディテール。

 タイヤはプラでブレーキディスクがモールド。
 そこにシルバーを加えてキャリパーも入れます。
 タイヤは固定。でないとキャリパーごと
 ぐるぐる回りますので・・・

 楽プラ・・なのですが、すこし苦労して
 ボディも塗装しなおしてクリアーと研ぎ出し。
 ワイパーもウインドにモールドですが、
 きっちり塗装するとらしくなります。

 附属しているシールの精度も非常に高く
 それを使用しても、塗装で仕上げても、
 いろんな方向から楽しめるキットです。