HONDA NSR500 84 ①

 

　久しぶりにレーシングバイクを。

　今回はこれも一緒に組みます。

　何台もバイクつくりましたが、純正の

　ディテールアップパーツは初めてです。

　さっそくフレームから開始。

　筆はゴミ取り用で、水彩の筆の先端を

　切って使いやすくしてあります。

　黒で塗装後にガイアのプレミアムメッキシルバー

（ミラークロームの前に発売されたもの）

　で塗装。アルミフレームにはぴったり。

　塗装後にエナメルの黒で少しウォッシング。

刃がぶれないカッター

　最近手に入れたカッターがちょっと面白いです。

　オリオンというメーカが発売している「GLANZ」

　後部を持ち上げるとボディの半分が浮き、

　そのまま刃をスライドさせてからロックします。

　刃は鋭角のものが附属していますが、

　普通の替え刃も使えます。

　これで刃がまったくぶれません。パーツを削っていても

　小刀を使っているような感覚です。

　ボディが亜鉛ダイキャストで重いのですが、

　意外とこの重さが良かったりします。

　最初妙にメタリックな塗装がしてあったのですが、

　すべてはがして金属の質感そのままで使ってます。

Triumph TR3 ②

 

　制作途中がほぼありませんが完成しました。

　グンゼのハイテックはなかなか手強いキット

　ですが、完成後は満足感も高いです。

Triumph TR3 ①

 

　最近はグンゼハイテックのトライアンフを

　つくっています。

　メーター回りはエッチングパーツで

　なかなか良い雰囲気です。

　ステアリングもスポークはエッチング。

　ウッドの塗装もよい感じにできたので

　完成が楽しみです。

　フレーム回りは大変でした。

　エッチングを折り曲げてフレームをつくり

　それを組みあわせていきます。

　ハンダを多用して組み立て。

　このワイヤーホイールは素晴らしい。

　エッチングパーツを４枚ほど重ねて完成。

　キットではタイヤはプラとゴムの中間のような

　素材だったので他のキットからゴムタイヤ

　持ってきました。