リアブレーキのリザーバータンクをつくって
みました。
昔のタミヤキットのランナーに半透明の
プラがありこういう時に活躍。キャップは
2mmのプラ棒。
これを虫ピンでフレームに固定。
サスはばらしてスプリングを金属線でつくりました。
キーホールにはエッチングを。マイナスモールド
なのですがいろいろ使えます。
スポークはりかえます。自分の場合は
張替えそのものよりも段取りに時間が・・
完了。時間かかりますが満足度も高いです。
できたホイールにタイヤをはめる瞬間が最高。
今回はニップルのかわりに、ホイールの穴に
瞬着パテを小さく入れ、それをシルバーで塗装。
なかなか良いかも・・・
ホンダのドリーム50 アオシマです。
このバイクはかなり欲しかったのですが
諸事情によりかなわず。
メッキはがしからスタート。ライトケースは
そのままつかうのではずしておき、他は
ランナーごといくつかにわけて計量カップへ。
ここへ漂白剤投入。あっというまにはがれました。
漂白剤をもとのボトルにもどすときに、このカップ
だとスムーズにもどせます。
タンクやカバーを先に塗装してからデカール。
ちょっと古いキットだったので台紙から
はがれるまでに時間かかりました。
先日完成したアオシマのキットです。
最近ずっとアオシマバイクをつくり続け、
その進化ぶりを実感。
パーツのモールドも良いです。
もうほとんどレーシングバイクをつくっている
感じでした。たまにウインカーなんか出てくると
ああ市販のロードバイクだったんだ、と。
スタンドはどうしても必要だったので自作。
これはパーツになっていてほしかった・・・
アオシマらしく見えないとこまでパーツ化。
エアクリーナーもあります。冷却水のタンクも
すべて完備。
アオシマバイクはホンダのCB400Fourが
素晴らしい出来で、3台くらいつくりましたが、
このNSRもアオシマの気合いを感じました。
完成。完全に主観ですがかっこいいと思います。
4気筒の集合はやはり魅力あります。
エキパイにちょっとだけ焼け色をつけました。
ディスクはうすく削りました。開口してあり
作業は楽でした。
サイドカバーロゴもエッチングパーツ。
ナンバーは自作。印刷して薄手のプラ板
に貼ってあります。で、よく見たらSFに。
あとでFSになおしておきます。全く気付かず。
アオシマバイクの製作はなかなか大変ですが、
完成後には結構魅力的なバイクになります。
アオシマのリバティシリーズのクルマも
他にはない満足感がありました。不思議。