2021年10月31日日曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ⑦

 

 完成。最後のカウルの装着で苦戦。

 もともとカウルは接着する指示ですが、
 はずせるようにしたかったため、サイド
 カウルにはビスを使い、アッパーと黒テープ
 でつないであります。アンダーははめ込んで
 おさまります。

 ハンドルグリップにはワイヤーを、リザーバーの
 カップも追加しました。

 今回はたまたまデカールが手に入ったので
 楽しく作業できました。ありがたいです。

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ⑥

 

 車体が完成しました。スプリングは塗装
 ですが結構それらしく見えます。

 最後の最後でカウルがぴたりと決まらず、
 試行錯誤の結果フレームのダボを切り離し、
 カウルに合わせて穴を開けました。

 アッパーとサイドカウルを黒いテープで止め、
 サイドカウルをビスで止める使用に。
 キット本来はカウルを接着ですが、これで何とか
 脱着可能になりました。

2021年10月29日金曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ⑤

 

 フロントフォークのインナーチューブは
 ラピーテープ。キャリパー接続部にも
 細く切ってはりました。ブレンボのロゴ
 はMaxMotoModelingさんのデカールに
 ちゃんとありました。素晴らしい。


 タンクを止めるバンドはハセガワの
 ブラックフィニッシュ細切り。

 ステアリングダンパーのインナーは
 0.8mmのアルミパイプ。頭にキットのパーツ
 をつなげました。

 グリップのワイヤーも細い針金で再現。
 スイッチの赤はずっと三菱のペイントマーカーを
 使っています。隠ぺい力が強力で映えます。

2021年10月27日水曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ④

 

 デカールはります。使うのもったいない気も
 しますが使わないのはもっともったいない。

 完了。ちょっと実車と違うところもあります。
 本来はトランスキットカウル用に合わせて
 あるようですが、ノーマルカウル用のデカールも
 用意されていて心遣いを感じます。
 とてもはりやすいデカールでした。

 クリアー吹きます。ガイアのEXクリアー。
 3回くらいに分けて吹きました。

2021年10月23日土曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ③

 

パーツを切り出しました。まさに、くまモン。
ここからしっかり成形修正していきます。


エアブラシ塗装を一通り終了。
さようならくまモン。このあとは
組み立てながら細部を筆塗りしていきます。

シートはタミヤアクリルのフラットブラック。
完璧なつや消し黒が必要なときはこれしかありません。

2021年10月22日金曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ②


 カウルの成形色が黒だったので、ゲート跡などを
 処理したあとに白のサフを吹いておきます。

 使うグリーンは相当昔にRRの発売時に
 タミヤから同時発売となった特色のスプレー。
 今ならTS22のライトグリーンあたり?

 きれいに発色しました。このあとサイドカウル
 に黒を吹いてからデカールです。

 スタンドの内側が中空なのでポリパテで
 埋めておきました。

 成形を完了して黒を吹いておきます。
 このあとシルバーで塗装予定。

2021年10月17日日曜日

KAWASAKI ZX-10R Teamgreen ①

 今では貴重なMAXMOTOMODELING製の
 デカールを使用して、ずっとやりたかった
 TEAMGREENのバイクをつくってみます。

 使うキットはこれ!
 くまモンには申し訳ありませんが、中身が
 10Rなので。エヴァのキットもありますが、
 そっちはエヴァとしてつくりたいがために、
 くまモンに犠牲になっていただきます。

 ホイールの整形色が赤なのが、らしい・・

 ほかにも実車とはいろいろ違ったりしますが、
 あまり気にせずにやってみたいと思います。

2021年10月2日土曜日

HONDA DREAM50 ⑤

 完成。スタンドは洋白線の0.8mmで作成。

 とても雰囲気のある良いキットだとおもいます。

 過去に同じアオシマのキットをCR風に改造したものと。

 さらにグンゼハイテックのCRと。
 これはフレームを真鍮パイプでつくったりと、
 いろいろと勉強しながら作成しました。
 みんな美しいバイクです。

2021年10月1日金曜日

HONDA DREAM50 ④

 

 車体はほぼできました。


 50CCでDOHCってすごいですね。

 フェンダーのステーはアルミパイプでつくり
 ました。ホイールはニップルレスですが、
 50ccなら、このくらいのほうが似合ってる
 かもしれません。