2025年5月27日火曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ⑦

 

完成

エキパイにはちょっとだけ焼き色をつけてあります。

燃料パイプはオレンジのカラーゴム。

メーターはデカール貼ったあとにUVクリアジェルを入れてあります。

ナンバープレートは好みのモンダイですがプラバンでつくり縦方向の長さをやや短くしてあります。

40年近い昔のキットですが良い雰囲気でびっくりしました。

タミヤのドゥカテイ900は他にも何種類かあるのでいつか手に入れてみたいなと思います。

2025年5月26日月曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ⑥

 

フロント周りもできあがり完成間近。

リアウインカーのステーやフロントカウルのステーも金属線に。

別体にした燃料コックには0.5㎜真鍮線。ここにはオレンジのカラーゴムをつないでフューエルラインにします。

タンクのキーホールにはエッチングをはりました。

ステップのブレーキ、チェンジペダルにも頭に虫ピンをさしてあります。

フロントスクリーンも虫ピンで固定。

フロントカウルが完成。大きいスナップは時計用のマイナスネジを使っています。
実車はちょっと違うようですがカウルの内側をフラットブラックで塗装しました。

2025年5月23日金曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ⑤

 

エンジンが乗りました。カウルのないこの状態が好きなのです。赤いフレームが美しい。

リアブレーキのフルードカップにはハセガワのホワイトフィニッシュを細切りしてはっています。


チェーンを張るための調整ボルトは別体にしてボルトパーツと金属線でつくりました。
調べると車輪を支えるステーのところもシルバーですね。あとで塗っておきます。


チェーンとディスクローターの塗り分けも完了。


こうなってくると楽しくなってきます。センタースタンドが前に行きすぎな気がするので後で調整します。





2025年5月18日日曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ④

 

デカールを貼ってウレタン のち 研ぎ出し。
デカールが古いのでパリパリでした。扱いが難しいですがなんとかなりました。

フレームの整形 パーティングラインが強めなのでナイフで落とします。

ブレーキロッドは一体成型なのでここも切断します。

洋白線を使って作成 実車よりちょっと曲がりがきついですがパーツに合わせるとこうなる。

ブレーキディスクは厚みを薄くして開孔します。

ディスクのうらから削ります 上が未処理のもの。

今回はピンバイスをつかってチマチマと作業しました。







2025年5月10日土曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ③

 

外装の塗装が終りました。

サフはピンクを使用。

フロントカウルのライン付近を一度白で塗装してから2㎜テープでマスキング。
わずかに黒を混ぜたイタリアンレッドで赤い部分を塗装。
その後ラインのところで反対をマスキングして緑を塗装しました。

チェーンは他メーカーの3Dプリントパーツを購入。予期せぬファンネルも同梱してあり嬉しい誤算。

エンジンはパーツごとに色を変えて塗装。パイピングは3種類ほどを場所に応じて使用。

やはりファンネルがいいです。タコメーターケーブルの取付部はアルミパイプを使用。




2025年5月8日木曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ②

 

外装の成型をします。カウルは最初から薄く見えるようになっていましたが
もう少し削ってさらに薄くなるようにします。

スジ彫りします。パーツの合わせ目のところはエッチングノコが便利。

タンクやカウルの合わせ目を消します。今回は接着剤を多めに使い乾燥後に削ります。

スクリーン取り付け用に0.4㎜バイスで開孔。かなりギリギリ。

メッキを落としてマフラーを接着。半透明のようなプラでした。



2025年5月6日火曜日

DUCATI 900 Mike Hailwood Replica ①

 

これも好きなバイクです。過去に何度かつくりましたが今回はちょっと頑張ってみます

パーツもそれほど多くはないのですが、40年近く前のキットなのでいろいろ直しながらやります。
ヘッドライトケース以外のメッキは落とします。

スクリーンをどうするか。このままでも行けそうですが・・・

どうしてもプラの厚みがありキレイに透過しません。

久し振りにPETでスクリーンをつくりました。10回くらいやってようやくできました。

厚みも薄くなり、キレイに透過します。

カウルは接着したあといろいろ触ることになるのでランナーでステーをつくっておきました。
これでパキっといかないでしょう。おそらく。

タンクやシートカウルは裏からキムワイプを重ねたものを瞬着で固めて補強。
FRPでの作業を思い出します。