2025年8月21日木曜日

HONDA VFR750R RC30 ⑤

 

完成

ミラーは強度確保のため接着のあと金属ピンを裏から挿しています。

メーター下部にはパイピング追加。


タミヤのキットにはバイクやクルマで透明の外装を使ったものがあります。
特にバイクは全体のフォルムを残しつつエンジン周りが見えるというのは嬉しいものです。
はじめてつくりましたが最後に透明カウルを取り付けるときはちょっと感動しました。


2025年8月19日火曜日

HONDA VFR750R RC30 ④

 

車体がほぼ完成。配管をいくつか追加していこうと思います。

フロントの車軸は実車を参考に真鍮パイプを使いました。

このあたりはタンク乗せると見えなくなります。タンクは乗せるだけにしようかと思案中。

カウルの塗装にはいります。赤のデカールが付属しますが
リアのゼッケンサークル部分だけ使用してあとは全て塗装にします

ウレタンクリヤーまで完了。このあと研ぎだします。
ゴールドのラインはハセガワのゴールドフィニッシュを細切りにして使用。
ちょっとキラキラしてますがいいことにします。

タンク上部には給油口のモールドがあり、ウレタンで埋まらないようにマスキングしておきました。


2025年8月17日日曜日

HONDA VFR750R RC30 ③

 

マフラーは3分割されたものを順番にエンジンに取付ける指示でしたが、そうすると継ぎ目が目立ちます。

仮組してみるとマフラーをひとつにしても何とか組めそうだったので

接合して合わせ目を消し、塗装までやっておきました。

ホース先端にはそれぞれホースバンドを再現したりと、ちまちまとディテールアップ。
今回はフロントカウルが透明なのでやりがいあります。

スイングアーム下部は抜いてあったので

プラバンを貼ってから成形塗装。ですがサスが付くところに穴が必用でした・・・

レーシングスタンドが付属。一部ステーを切り離してスッキリと。
パイプの根元は溶接したようにするために瞬間接着パテを少し盛っておきました。

スタンドがあると組み立て途中も都合がいいです。
リアブレーキホースは資料写真だとスパイラルケーブルを使っていたのでここもディテールアップを。

スパイラルケーブルはさかつうの0.9㎜透明パイプを自作した治具に回しながら通すとできます。
かなり昔にネットを参考にしてつくりました。プラ角棒に穴をあけ、カッターの刃を仕込んでます。
うまくできるようになるまで何度も作り直しました。



2025年8月11日月曜日

HONDA VFR750R RC30 ②

 

フレームはブラックのあとにスパークリングシルバー、一部マスキングしてフラットアルミ。
ひとつのフレームに種類の違う金属を使っているのでしょうか。めずらしいです。


組み立て、塗り分けてフレーム完成。

資料に使った写真ではプラグキャップ、コードともにブルーだったので塗装。
コードは工業用の細いもの。

元のチューブを短く使ってつなぎました。

エンジンもあまり見ない色調でした。写真を見て色をつくりましたが、このバイクは色々と特別な感じです。




2025年8月8日金曜日

HONDA VFR750R RC30 ①

 

 タミヤの30年以上前のキットですが今でも手に入ります。

バイクやクルマでも時々外装がクリアパーツで成形されたものがあり、
まだ一度もやったことがないので手にしてみました。

パーツ数もそれほど多くないので適度にディテールアップしながらやってみます。

タンクにはかなりしっかりパーティングラインがあるので成形が必用です。

リアカウルは合わせ目を消します。後ろ端が少しひけてたのでパテを入れます。
ガイアの瞬間パテを使っています。硬化剤は必須。